
海外旅行に行くためのレンタルWi-FiをWi-Ho(ワイホー)にしようとお考えですか?
レンタルWi-Fiは海外旅行や出張での利用に非常に便利ですね。
海外で利用できるフリーWi-Fiは期間と言われていますし、現地のSIMはご利用しているスマートフォンのSIMロック解除をするかSIMフリーの端末でないと利用できません。
海外向けレンタルWi-Fiは新規参入業者も増えてきていることから需要が高まっていることがわかります。
しかし、そこでの悩みはどれを選んで良いかわからないことですね。
海外レンタルWi-Fiの選択肢の一つであるWi-Ho(ワイホー)は料金が安いことで評判です。
Wi-Ho(ワイホー)は知名度があまり高くないため、実際に利用しやすいかは不透明なところがあります。
そこでこの記事では、Wi-Ho(ワイホー)の口コミや評判、メリットやデメリットについて解説します。
Wi-Ho(ワイホー)の料金など詳細について

料金(アメリカ) | 無制限プラン:925円/日
1.0GB:875円/日 500MB:735円/日 300MB:600円/日 |
エリア | アメリカ・ハワイ・グアム・サイパン・メキシコ・ヨーロッパ・アジアなど200カ国以上 |
利用可能空港 | 成田国際空港・関西国際空港・福岡空港・新千歳空港・羽田空港・中部国際空港(セントレア)・松山空港 |
容量 | 無制限プラン
1ギガプラン:1.0GB/日 大容量プラン:600MB/日 通常プラン:300MB/日 |
割引 | 早割 |
キャンペーン | 季節ごとのキャンペーン有り |
口コミ評判 | |
サポート | |
総合評価 |
Wi-Ho(ワイホー)は料金が安くてサポート体制が整っているカバ。
Wi-Ho(ワイホー)の評判や口コミ

Wi-Ho(ワイホー)の利用前に評判を知っておきたいですね。
良い口コミと悪い口コミを紹介します。
安くて驚いた
今回 Wi-Fiを日本で借りて台湾にいったんだけど
Wi-Ho!で3日間借りて受け取りは自宅宅配で+料金払ったけど
物は小さいし充電もたっぷり残ってたしつながらないってこともなかったし
894円でうち宅配料が540円 実質354円が3日間のWi-Fi料金だった
驚きだわww— (∵)🇬🇯👍♥️( ・x・)ノ♪ (@Usako0206YK_2) September 10, 2019
すぐに対応してくれた
wi-ho で借りたwifi (純粋にゲーム用ーーバリヤードとか掴みたい)繋がらなかったんだけど、メールしたらすぐメールきて治し方を教えてくれた。
— みほちゃん (@Mihoko_Nojiri) July 10, 2017
結構速い
KottayamのIconClasicなう。Wi-ho/3G接続で、街中で早朝だからか、結構速い。 http://t.co/LUqCPp38Rz
— 田中信彦 (@nobuhiko_tanaka) September 20, 2013
全然繋がらなかった
ハワイに来るのにWiFiルーターをレンタルしたんだけど、値段がピンキリあって、私は1番安い会社をセレクト☝️そしたら全然繋がらなくて街の糞WiFi以下😡1番安かったとしてもお金を払ってレンタルしてるのに繋がらないって何事⁉️これから海外に行く人は『Wi-Ho』はオススメしませんよ~👋
— りの (@RI_NO_chan) February 11, 2018
Wi-Ho(ワイホー)は料金が安く、すぐにサポートしてくれて、速かったという口コミが有りました。
しかし一方では繋がらないという声も。
ただ、この方もサポートセンターに連絡すれば対処してくれたのではと思う次第です。
Wi-Ho(ワイホー)のメリット

Wi-Ho(ワイホー)のメリットを紹介していきます。
Wi-Ho(ワイホー)をご利用しようとお考えの方は、この下記にあるメリットを読んで検討してみてください。
- 料金が安い
- 直前予約サービスで急遽必要でも安心
- 必要十分なオプションが揃っている
- 無制限プランを取り扱っている
- 取り扱い国数が多い
料金が安い
Wi-Ho(ワイホー)は海外レンタルWi-Fiの中では良心的な料金体系です。
1GBのプランで他社と比較しますと以下の通りです。
グローバルWiFi | イモトのWiFi | ワイホー | |
1GB | 1,070円〜 | 1,260円〜 | 1,090円〜 |
知名度の高いグローバルWi-Fiを比較してもあまり差はありません。
また、Wi-Ho(ワイホー)ではキャンペーンを季節ごとに展開していて割引になるサービスもあり、対象国なら30%引きになります。
渡航先とマッチすれば一番お得になります。
直前予約サービスで急遽必要でも安心
海外旅行が決まっているけどレンタルWi-Fiの予約を忘れていた、また知らなかったという方もいますね。
Wi-Ho(ワイホー)には受け取り当日の30分前まで予約が可能な「直掩予約サービス」があります。
料金は税込で540円かかってしまいますが、急な海外旅行や出張が決まってレンタルWi-Fiの手続きを忘れてしまった場合には心強い味方です。
必要十分なオプションが揃っている
Wi-Ho(ワイホー)のオプションでは端末保証や貸出機器までの十分な保証が揃っています。
保証範囲も価格の違う「あんしん保証」と「あんしん保証プレミアム」の二つの保証があります。
またモバイルバッテリーのレンタルも行なっています。
海外では事故やトラブルの危険が高く保証をつけておくことをおすすめします。
Wi-Fi端末のバッテリー切れも心配なので、モバイルバッテリーを持ってない方はレンタルするか購入すると良いでしょう。
無制限プランを取り扱っている
Wi-Ho(ワイホー)では容量プランの他に無制限プランを扱っています。
大手の海外レンタルWiFiサービスではほとんど取り扱っているサービスですが、扱っていないサービスもあります。
海外で安心してWiFiを利用したい方はこの無制限プランがおすすめなので、無制限プランを扱っているのはWi-Ho(ワイホー)のメリットと言えます。
取り扱い国数が多い
Wi-Ho(ワイホー)は200地域以上で利用できます。
取り扱い地域が非常に多いですが、これは他の人気海外レンタルWiFiと同じです。
利用できる地域は多いですが、その中でも利用できるエリアは他の海外レンタルWi-Fiよりも狭い可能性があります。
海外レンタルWi-Fiはその国の全ての地域で利用できるものではありません。
グローバルWi-Fiと比較するとエリアが狭くなってしまいます。
Wi-Ho(ワイホー)のデメリット

Wi-Ho(ワイホー)のメリットを知ったところで、デメリットについても知っておきましょう。
デメリットをあらかじめ把握しておけば心配も無くなりますね。
- レンタル機器が受け取れる空港が少ない
- 受け取りロッカーがないため手続きに時間がかかる
レンタル機器が受け取れる空港が少ない
Wi-Ho(ワイホー)はレンタルWi-Fiの機器の受け取りや返却が少ないのがデメリットです。
- 成田国際空港
- 関西国際空港
- 福岡空港
- 新千歳空港
- 羽田空港
- 中部国際空港(セントレア)
- 松山空港
同じ海外レンタルWi-FiサービスのグローバルWi-Fiと比較すると利用できる空港が少ないです。
受け取りロッカーがないため手続きに時間がかかる
Wi-Ho(ワイホー)の場合は他社のように受け取り専用のロッカーがありません。
そのため空港で引き取る場合はWi-Ho(ワイホー)でのカウンターでの手続きとなります。
受け取りの際には受注確認書をパスポートが必要となるので事前に準備しておきましょう。
予約なしの場合は「直前予約サービス」を利用すれば30分後には引き取り可能ですが、カウンターの混雑にも考慮すると早めに申し込んで時間に余裕を持った手続きが必要となります。
まとめ
この記事ではWi-Ho(ワイホー)の口コミや評判、メリットやデメリットについて解説しました。
Wi-Ho(ワイホー)の評判は悪いものが少なく良いものが多かったです。
特によかったのがサポート体制が良さでした。
海外レンタルWi-Fiでは渡航先で繋がらないということが一番の不安だと思いますが、サポートがしっかりしていれば安心ですね。
Wi-Ho(ワイホー)は料金が安く、無制限プランも利用できる国が多いので渡航先やプランによっては他社の海外レンタルWi-Fiよりも安くなるケースが多いです。
知名度が高くないのであまり目立ちませんがWi-Ho(ワイホー)はおすすめできる海外レンタルWi-Fiサービスの一つになります。