
イモトのWiFiまたはグローバルWiFiをご利用しようとお考えですか?
どちらのレンタルWiFiサービスを利用するか迷っている方、もしくはもう決まっている方で気になるのは端末の大きさですね。
端末が大きさで持ち運びの利便性や操作性、バッテリーの持ち時間など気になる事が多いでしょう。
海外旅行に行った時に、少し大き目のカバンを持ち歩く人もいれば、ポシェットで歩く方もいますね。
あらかじめ端末の大きさを知っておけば困ることもないでしょう。
この記事ではイモトのWiFi、グローバルWiFiの人気レンタルWiFiサービスの顛末の大きさの紹介をします。
イモトのWiFiの端末の大きさ

イモトのWiFiの端末の大きさから紹介しますね。
イモトのWiFiはレンタルできる端末が数多くあります。
中にはアメリカやグアム専用の端末もありますので、それぞれ大きさやバッテリーの持ち時間が違います。
- MKI Wi-Fi 4G LTE
- ZTE MF910
- Verizon 4G LTE(アメリカ専用)
- T-Mobile SONIC(アメリカ専用)
- T-Mobile Z915(アメリカ専用)
- Novatel MiFi 6630(グアム専用)
- Novatel MiFi 7000(グアム専用)
- X10 Wold Cloud Device
X10 Wold Cloud Deviceのだけは大きさがわからなかってのですが、スマートフォンと同じくらいの大きさだと思います。
MKI Wi-Fi 4G LTE

サイズ | 縦63.5mm×横100mm×高さ14.6mm |
重さ | 約107g |
連続通信時間 | 5時間 |
レンタルセットの内容は端末に加えて以下のものがあります。
- MKI Wi-Fi 4G LTE
- 充電用ACアダプター
- コンセント変換プラグ(変換が必要な国のみ)
- 日本語取り扱い説明書
USB-マイクロUSBケーブルはエネループレンタル時のみ付属します。
中国用では本体カラーが黒、アメリカ用では白、アジア・ヨーロッパ用では青になります。
通信速度や大きさに変わりはありません。
ZTE MF910

サイズ | 縦104mm×横64.5mm×高さ14.05mm |
重さ | 約105g |
連続通信時間 | 8時間 |
レンタルセットの内容は端末に加えて以下のものがあります。
- ZTE MF910
- 充電用ACアダプター
- コンセント変換プラグ(変換が必要な国のみ)
- 日本語取り扱い説明書
USB-マイクロUSBケーブルはエネループレンタル時のみ付属します。
リチウムイオンバッテリーは端末一体型で取り外し不可のものです。
最大通信時間は8時間となっていますが実際はそれよりも1時間ほどは短いと思っていた方が無難です。
Verizon 4G LTE(アメリカ専用)

サイズ | 縦66mm×横94mm×高さ19mm |
重さ | 134g |
連続通信時間 | 20時間 |
レンタルセットの内容は端末に加えて以下のものがあります。
- Verizon 4G LTE
- 充電用ACアダプター
- 日本語取り扱い説明書
USB-マイクロUSBケーブルはエネループレンタル時のみ付属します。
アメリカ専用の端末で、コンセント変換プラグは不要なのでレンタルセットには含まれません。
T-Mobile SONIC(アメリカ専用)

サイズ | 縦98mm×横57mm×高さ18mm |
重さ | 120g |
連続通信時間 | 4時間 |
レンタルセットの内容は端末に加えて以下のものがあります。
- T-Mobile SONIC
- 充電用ACアダプター
- 日本語取り扱い説明書
USB-マイクロUSBケーブルはエネループレンタル時のみ付属します。
アメリカ専用の端末で、コンセント変換プラグは不要なのでレンタルセットには含まれません。
アメリカ・ハワイのレンタル機種はVerizon 4G LTE MiFiかこちらのT-Mobile SONICのどちらかになります。
在庫状況によって機種が異なりますので希望の機種のレンタルが困難な場合があります。
T-Mobile Z915(アメリカ専用)

サイズ | 縦108mm×横68mm×高さ16.5mm |
重さ | 約120g |
連続通信時間 | 4時間 |
レンタルセットの内容は端末に加えて以下のものがあります。
- T-Mobile Z915
- 充電用ACアダプター
- 日本語取り扱い説明書
USB-マイクロUSBケーブルはエネループレンタル時のみ付属します。
アメリカ専用の端末で、コンセント変換プラグは不要なのでレンタルセットには含まれません。
連続通信時間が短いので、モバイルバッテリーも別で用意した方がいいでしょう。
Novatel MiFi 6630(グアム専用)

サイズ | 縦67mm×横95mm×高さ19.5mm |
重さ | 130g |
連続通信時間 | 20時間 |
レンタルセットの概要は不明ですが、おそらく上記までのものと同じで変換プラグ、充電用ACアダプター・日本語取り扱い説明書は付属していると思います。
Novatel MiFi 7000(グアム専用)

サイズ | 縦68mm×横108mm×高さ19mm |
重さ | 152g |
連続通信時間 | 24時間 |
レンタルセットの概要は不明ですが、おそらく上記までのものと同じで変換プラグ、充電用ACアダプター・日本語取り扱い説明書は付属していると思います。
Novatel MiFi 7000と比較して少し重いですが連続通信時間は長いです。
グローバルWiFiの端末の大きさ

グローバルWiFiでレンタルできる端末は公表されているのものが一つだけです。
在庫がない場合は別の端末が用意される場合があります。
GlocalMe G3

サイズ | 縦126.5mm×横65mm×高さ19mm |
重さ | 240g |
連続通信時間 | 10〜15時間 |
一部のコンパクトな端末に関しては充電の持ち時間は5時間程度になります。

レンタルセットの内容は端末に加えて以下のものがあります。
- Wi-Fi端末本邸
- 充電用ACアダプター
- USBケーブル(タイプB)
- 日本語取り扱い説明書
- ポーチ
- 変換電源プラグ(渡航先によっては付属しない)
USBケーブルのタイプBとACアダプタをつなぎ、Wi-Fi端末につないで充電する形になります。
レンタル品なので無くさなうようポーチにひとまとめすることをおすすめします。
レンタルWi-Fiを持ち運びのために覚えておくこと

イモトのWiFiとグローバルWiFiの端末の大きさは同じくらいです。
普通のモバイルWi-Fiルーターと同程度と考えていただければいいでしょう。
ただし端末によっては連続通信時間が異なります。
在庫状況によっては希望のものをレンタルできない可能性があります。
バッテリーの消耗について
Wi-Fi機器はバッテリーの消費が早くて複数のデバイスで同時に接続すると場合は通常より消耗が激しくなります。
端末の最大通信時間が長くても安心はできません。
もしもの時のための備えが必要です。
モバイルバッテリーを持ち歩けばレンタルWi-Fi端末の充電切れになっても安心です。
スマートフォンの充電切れにも対応できますので、備えておけば安心です。
海外では日本のようにさっとカフェに入って充電する事が無理な状況もあるでしょう。
レンタルWi-Fiと同時にモバイルバッテリーもレンタルするか、購入もおすすめします。
まとめ
イモトのWiFiとグローバルWi-Fiそれぞれでレンタルできる端末の大きさについて解説しました。
全体的にはWiMAXやポケットWi-Fiと同じようなサイズです。
MKI Wi-Fi 4G LTE(イモトのWiFi) | 縦63.5mm×横100mm×高さ14.6mm |
ZTE MF910(イモトのWiFi) | 縦104mm×横64.5mm×高さ14.05mm |
Verizon 4G LTE(イモトのWiFi) | 縦66mm×横94mm×高さ19mm |
T-Mobile SONIC(イモトのWiFi) | 縦98mm×横57mm×高さ18mm |
T-Mobile Z915(イモトのWiFi) | 縦108mm×横68mm×高さ16.5mm |
Novatel MiFi 6630(イモトのWiFi) | 縦67mm×横95mm×高さ19.5mm |
Novatel MiFi 7000(イモトのWiFi) | 縦68mm×横108mm×高さ19mm |
GlocalMe G3(グローバルWiFi) | 縦126.5mm×横65mm×高さ19mm |
このように全体的に比較してみるとグローバルWi-Fiの端末がもっとも大きいです。
少しでも小さめの端末がお好みの場合はイモトのWi-Fiにするといでしょう。
端末によってバッテリーの持ち時間は様々ですので、念のためにモバイルバッテリーを持ち歩くことをおすすめします。